【一級建築士厳選】製図試験で人と差がつく便利道具をご紹介

Architecture

こんにちは、カイトミです。

「製図試験で定規が図面に擦れて、鉛筆の芯で汚れてしまう。」
「作図していたら、線が擦れてにじんでしまう。」

この記事では、一級建築士である私が実際に一級建築士の製図試験で使用してみて、ぜひ皆さんにオススメしたい道具をご紹介していきます。

製図試験では知識だけでなく、効率的に図面を描くための準備が必要です。

良い道具は、自分の気持ちを高めてくれるだけでなく、効率的に図面を描くのに必須のツールとなります。

「もっと早く、きれいに図面を描きたい。」
「製図試験で使える道具を知りたい」

と悩んでいる人は、ぜひ読んでみてください。

この記事が、みなさんの一級建築士の製図試験を楽しくするための参考になってもられば、嬉しいです。

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製図試験に役立つ、図面が汚れない便利道具を紹介

それでは、ここから製図試験で絶対に使ってほしい、せっかくキレイに描いた線ががせっかくキレイに描いた線が図面が汚れない便利道具をご紹介していきます。

図面が汚れない便利道具「フローティングディスク」

皆さん三角定規を使うときに、そのまま使っていませんか?

図面の垂直線を書くときにとっても役に立つ三角定規ですが、図面用紙と三角定規で線が擦れてしまい、せっかくキレイに描いた線がにじんだりしていませんか??

そんな時にオススメなのが今回ご紹介する「フローティングディスク」です。

この商品は、円形のボタンのようなシールを三角定規に貼るという、いたってシンプルな商品なのですが、その効果は絶大です。

この「フローティングディスク」を使うことで、以下の3つのメリットがあります。

「フローティングディスク」を使う3つのメリット

図面が汚れない

三角定規に「フローティングディスク」を付けることの1つめ目のメリットが「図面が汚れない」。

通常は図面用紙と三角定規が密着してしまうのに対して、このフローティングディスクを付けることで、図面用紙と三角定規の間に隙間ができるため、図面用紙に描いた線と三角定規が擦れてしまうのを防止することができます。

これにより、線をきれいに描くことができます。

動作がスムーズになる

三角定規に「フローティングディスク」を付けることの2つ目のメリットが「動作がスムーズになる」。

図面用紙と三角定規が密着することによる摩擦や静電気により、三角定規が図面に吸い付いてくることはありませんか?

これにより、次の線を書こうとした時に、三角定規がくっついてしまい、ちょっとしたストレスになります。

このちょっとしたストレスが、製図試験では大きなロスになります。

自分の動きに応じたアクションを実現するためにも、動作がスムーズにできる道具を選ぶようにしましょう。

図面を描くのが楽しくなる

三角定規に「フローティングディスク」を付けることの3つ目のメリットが「図面を描くのが楽しくなる」。

自分が描きたいプランをキレイに描けた時の達成感や充実感はとっても気持ちの良いものです。

この「フローティングディスク」を使うことで、図面が汚れない、動作がスムーズになることにより、どんどん図面を書くのが楽しくなってきます。

また、意外とこの「フローティングディスク」を知らない受験生が多いため、ライバルとの差をつけることができます。

製図試験を楽しく、効率良く合格しよう

いかがでしたでしょうか?

この記事では、一級建築士がお勧めする製図試験に合格するために必要な図面が汚れない便利堂をご紹介しました。

皆さんの製図試験を楽しく、効率的に合格するのに役立つ道具ですので、ぜひ使ってみてください。

この記事が、みなさんの一級建築士合格への参考になってもられば、嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

カイトミ

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