【一級建築士オススメ】製図試験でオススメの平行定規をご紹介!

Architecture

こんにちは、カイトミです。

「建築士の製図試験で使える平行定規を知りたい。」
「色々な平行定規があって、どれを使って良いか分からない。」

この記事では、実際に一級建築士の製図試験を受験する時に使用して一発合格をした私が、ぜひ皆さんにオススメしたい平行定規をご紹介していきます。

製図試験では知識だけでなく、効率的に図面を描くための準備が必要です。
良い道具は、自分の気持ちを高めてくれるだけでなく、効率的に図面を描くのに必須のツールとなります。

「もっと早く、きれいに図面を描きたい。」
「製図試験で使える道具を知りたい」

と悩んでいる人は、ぜひ読んでみてください。

この記事が、みなさんの一級建築士の製図試験を楽しくするための参考になってもられば、嬉しいです。

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製図板と平行定規の違いについて

製図板と平行定規。一見同じような意味合いで使われているこの2つですが、大きく異なります。

製図板とは、製図をするための板のものです。

平行定規とは、製図板に平行線を引くためのレールや定規が付いているものです。

このように、製図板と平行定規は全く異なるものとなります。

製図板と平行定規。製図試験ではどちらを使えば良い?

一級建築士の製図試験では、製図板と平行定規のどちらを使えば良いか?については、絶対に平行定規をオススメします。

製図板でも製図試験の受験は可能ですが、平行線を引くためにT定規をセットして位置を調整してといった調整が必要となるため、書くスピードが求められる製図試験には向いていません

またT定規は大きく、取り回しが大変なので、会場が狭くて、試験では上手く使えない可能性もあります。

そういったリスクを考慮しても、やはり平行定規を買いましょう。

平行定規を選ぶ3つのポイント

ここからは、平行定規を選ぶ時に重要となる3つのポイントについて解説していきます。

持ち歩きを考慮した「携帯性」

平行定規を選ぶ1つ目のポイントは「携帯性」

製図の勉強が始まると、学校や職場へ平行定規を持って行くことが多くなります。
製図試験では、平行定規の他にも、製図道具やテキストなど、色々なものを持ち歩くため、かなりの荷物を持って移動することになります。

平行定規が重いと持ち歩くだけでとっても疲れるため、平行定規を選ぶ時は携帯性を重視して選びましょう。

携帯性を重視するのに大切なのは「重さ」です。

平行定規は大きさはA2版と決まっているため、なるべく軽さを重視して選びましょう。

作図を効率的にサポートする「機能性」

平行定規を選ぶ2つ目のポイントは「機能性」

作図する上で、スケールストッパーや平行定規に傾斜角度をつける傾斜機能など、メーカーによって様々な機能があります。

その中でも特に重視してもらいたいのが「平行定規を固定するスケールブレーキの機構」です。

スケールブレーキの機構は、大きく分けてレバー式ネジ式があります。

レバー式はレバーを動かすことで水平定規を固定することができる機構となっています。
一方、ネジ式の場合は、ネジを回して水平定規を固定するような機構となっています。

このレバー式とネジ式、どちらを選べば良いかについては、レバー式をオススメします。

レバー式はレバーを動かせば固定できますが、ネジ式の場合はネジを回す必要があるため、操作が少し手間となります。
この違いは、作図する上で大きく作図効率を左右するため、スライドストッパーがレバー式のものを購入しましょう。

その他の機能については、有名なメーカーが出しているものであれば、それほど大きく機能が変わりません。
「色々な機能がある方が良い」と思うかもしれませんが、実際の作図で使う機能は、ほとんど変わりません
平行定規は最低限の機能あるものを購入し、早く自分の体の一部として平行定規を使いこなすことが大切です。

安定して作図ができる「安心性」

平行定規を選ぶ3つ目のポイントは「安心性」

作図する上で、平行定規がガタついたり、上手く水平が取れなかったりするのは、それだけで作図効率が悪くなります。
安心性を求めるためには、以下のものは絶対に買わないようにしましょう

よく分からないメーカーのもの

「どうせなら安く平行定規を手に入れたい」と聞いたこともないようなメーカーのものを買おうと思っていませんか?

最近の商品はある程度、品質が良くなってきてはいますが、平行定規は持ち歩いたり、作図でたくさんの図面を書いたりと、意外と耐久性も重視されます。
そのため、いざ試験日が近くなって来た時に、平行定規が故障してしまっては元も子もありません。

「新しい平行定規を買えば良い」と思うかもしれませんが、作図をしている時の硬さや、動きの滑らかさといった、今までの平行定規で慣れていたクセや感覚が異なるため、とても違和感が出てきます。

できたら試験まで安心して使える、有名メーカーのものを選ぶようにしましょう。

中古品

「有名メーカーのものであれば、中古でも良いのでは?」と感じた人もいるのではないでしょうか?

確かに中古の有名メーカーのものであれば、安価に手に入るかもしれません。
しかし、前の持ち主のクセがついていたり、保管状態や使用状況によっては、安定した使い方ができないリスクもあります。

先ほどご紹介したように、試験直前に平行定規が壊れてしまうリスクもありますので、できたら新品を選びましょう。

一年に一回(一生に一回)しかない大事な試験です。
ちょっとした節約のために、大事な道具への投資を惜しむのはやめましょう。

一級建築士がオススメ!製図試験で使える平行定規をご紹介

ここからは、一級建築士である「かいとみ」が、製図試験で合格するためにオススメする平行定規をご紹介します。

先ほどご紹介した平行定規を選ぶ3つのポイントもしっかりと押さえていますので、どちらを選んでも間違いない、オススメの平行定規です。

コスパ・機能性◎!MAX社製 A2平行定規MP−400FLⅡ

まず最初にご紹介するのが、私も実際の試験で使用した「MAX社製 A2平行定規MP−400FLⅡ」
こちらの商品の特徴はなんといっても価格の安さと機能性
持ち運びも苦にならない重量でありながら、レバー式ブレーキも採用されているため、建築士試験でも十分対応可能な機能性を兼ね備えたコスパ抜群の平行定規です。

<概要>
(図板サイズ)縦450×横600mm
(質量)2.8kg
(製図範囲)縦422×横600mm
(傾斜角度)0度・6.5度・9度(切替可能スタンド付き)
(付属品)キャリングバック、マグネットプレート(500mm×2枚、300×2枚)

操作性と安定性が◎!MUTOH社製ライナーボードUM-06N8

次にご紹介するのが、先ほどご紹介した「MUTOH(ムトー)社製ライナーボードUT-06」の上位機種である「MUTOH(ムトー)社製ライナーボードUM-06N8」です。

こちらの商品の特徴は、操作性安定性
今までご紹介した2つの平行定規の中で1番重量はありますが、なんといっても安定性は1番です。
また、スケール操作がとっても静かでありながら、動きがとても滑らかなので、作図していてとても心地よい平行定規となっています。
操作性と作図の安定性を求める方に、ぜひオススメの平行定規です。

<概要>
(図板サイズ)縦450×横600mm
(質量)3.2kg
(製図範囲)縦442×横600mm
(傾斜角度)1度・5度・10度(切替可能スタンド付き)
(付属品)キャリングバック、マグネットプレート(500mm×2枚、300×2枚)

製図試験を楽しく、効率良く合格しよう

いかがでしたでしょうか?

この記事では、実際に一級建築士の製図試験を受験する時に使用して一発合格をした私が、ぜひ皆さんにオススメしたい平行定規をご紹介していきました。

製図試験では知識だけでなく、効率的に図面を描くための準備が必要です。
良い道具は、自分の気持ちを高めてくれるだけでなく、効率的に図面を描くのに必須のツールとなります。

「もっと早く、きれいに図面を描きたい。」
「製図試験で使える道具を知りたい」

と悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事が、みなさんの一級建築士合格への参考になってもられば、嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

カイトミ