「電子書籍に興味があるけど、紙の本とどう違うのか知りたい。」
「色々な本や雑誌や本を沢山読みたいけど、オススメのサービスはある?」
「紙の本が好きだけど、電子書籍も気になる。」
本が好きな方は、皆さんはそんな風に思ったことはありませんか?
この記事はそんな方に向けて、本好きにオススメ!Kindleで読書を気軽に楽しもうというテーマで、Amazonの電子書籍サービス、Kindle(キンドル)で本を読むメリット・デメリットについてご紹介していきます。
この記事が、みなさんの読書ライフを充実させるための、参考になれば嬉しいです。
Amazonの電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」について
みなさんは電子書籍をご存じでしょうか?
電子書籍とは、「紙」ではなく「電子データ」で書籍を読むことができるものです。
数ある電子書籍サービスの中でも、特に有名なのがAmazonの電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」。
最近ではKindleで取り扱う本のジャンルも充実しており、小説、専門書、マンガ、雑誌などの様々なジャンルの本を数多くあります。
Kindle(キンドル)で本を読むメリット・デメリット
ここからはKindle(キンドル)で本を読むメリット・デメリットについてご紹介していきます。
Kindleで本を読むのにも、向き不向きがありますので、 Kindleで本を読むメリット・デメリットを理解した上で、使ってください。
Kindleで本を読むメリット
ここからは、Kindleで本を読むメリットをご紹介していきます。
Kindleで本を読むメリットは、以下のものがあります。
- どこでも気軽に好きな本が読める
- 本の収納場所・持ち運びに困らない
- 紙の本より安く本が読める
- AmazonのPrime会員になれば「Prime Reading」で無料で読み放題になる
- もっと沢山の本を読みたい人にもオススメ「Kindle Unlimited」が情報収集
それぞれのメリットについて解説していきます。
どこでも気軽に好きな本が読める
Kindleで本を読むメリットの1つ目は、どこでも気軽に好きな本が読めること。
Kindle専用端末の他に、スマホやタブレットのアプリから読むことができるため、ちょっとした隙間時間でもKindle端末やアプリをインストールしたスマホを持っていれば、どこでも気軽にすぐ本を読むことができます。
Kindle端末であれば軽くて目が疲れない
これはKindle専用端末のメリットでありますが、Kindle専用端末は軽くて目が疲れません。
一般的な文庫本の重さが約200~300gであるのに対して、Kindle専用端末はWi-Fiモデルで182g、Wi-Fi + 無料 4Gモデルで191gと文庫本1冊程度になります。
紙の文庫本1冊分の重さで、何千冊も持ち歩くことができるのはとても便利ですよね。
またKindle Paperwhiteは本物の紙のような読み心地を実現するため、EInkスクリーンという紙のような画面を採用しています。
これにより、スマホやタブレットのようなディスプレイのバックライトや光の明るさで目が疲れることなく、長時間読書を楽しめるのも嬉しいですよね。
防水にも対応した機種も発売されているため、お風呂場でも読書が楽しめるのも、紙の本ではできない楽しみですよね。
本の収納場所・持ち運びに困らない
紙の本の場合、カバンに入れて持ち歩くには1~2冊程度くらいが限界だと思います。
しかし、Kindleは電子書籍のため、数百冊以上の本を持ち運ぶことができます。
外出先の気分によって読みたい本を読めるというのは、とても大きなメリットです。
紙の本のようにスペースもとらないため、賃貸やスペースの限られた場所でも、自分だけの本棚を持つことができるのも魅力の一つです。
紙の本より安く本が読める
Kindleで販売されている本は、紙の本より10%程度安い値段で販売されています。
同じ本を買うだけでも、この値段の差は大きいですよね?
また、Amazonで行っている Kindleの本 のセールによっては、通常の価格の50%OFFで購入することもできます。
他にも無料で読める書籍や1円で販売されているという驚きの商品もあるんです!
普段読まないジャンルの本にも手を出しやすいため、色々な本を読むきっかけにもなりますよね?
しかもKindleの本を購入するとAmazonポイントも付与されるため、次回の購入時にポイントを使えるというメリットもあります。
紙の本より10%程度安い値段で購入でき、Amazonポイントも付くなんてオトクですよね?
Amazon Prime会員になると「Prime Reading」という本が読み放題になる
Kindleを使うことでのメリットはご紹介しましたが、次はAmazonのサービスの1つであるprimeプライム会員になった時のメリットをご紹介。
Amazonのprimeプライム会員に加入した場合、「Prime Reading(プライムリーディング)」というサービスが無料で利用できるようになります。
Prime Reading(プライムリーディング)は、毎月数百冊の本が対象となり、Kindleで無料で読めるというサービスです。
プライム会員は500(円/月)で利用できるため、Prime Reading(プライムリーディング)で対象の本を1~2冊読めばすぐに元は取れてしまいますので、使わない手はありません。
Kindleで本を読むデメリット
ここからはKindleで本を読むデメリットをご紹介します。
Kindleのメリットをお伝えしましたが、デメリットもあります。
Kindleで本を読むデメリットとしては、以下のものがあります。
- 検索や引用などの操作に慣れが必要
- 本を所有する楽しみが無い
検索や引用などの操作に慣れが必要
紙の本と電子書籍の一番の違いが「ページをめくる」という動作。
紙の本の場合、適当にページをパラパラとめくることができるのですが、電子書籍の場合はこのような動作が難しいです。
ページをめくるには、1ページずつめくるか、何ページかをまとめてめくる「スライダー機能」などをつかってページをめくる必要があります。
しかしKindleの機能も充実してきており、マーカーやブックマーク、文字の検索機能なども兼ね備えているため、読みながら難しい漢字や言葉の意味を調べることもできるので、紙の本とは違った使いやすさもあります。
本を所有する楽しみが無い
Kindleの良さである「本の収納場所・持ち運びに困らない」というメリットの反面、モノとして所有する楽しみが無いというデメリットもあります。
Kindleで読んだ本は全てデータなので、物理的に何かを持っているものではありません。
そのため、自分の本棚に本を置いておいたり、モノとして所有することができないというのがデメリットとなります。
全ての本をKindleで持つのではなく、お気に入りの本は紙で持つという使い分けをすることで、本を持つ楽しみとKindleのメリットを活用していってはどうでしょうか?
Kindleで快適な読書ライフを過ごそう
いかがでしたでしょうか?
この記事は、本好きにオススメ!Kindleで読書を気軽に楽しもうというテーマで、Amazonの電子書籍サービス、Kindle(キンドル)で本を読むメリット・デメリットについてご紹介していきました 。
この記事の内容についてまとめると。
Kindleで本を読むメリット
- どこでも気軽にすぐ読める
- 本の収納場所・持ち運びに困らない
- 紙の本より安く本が読める
- AmazonのPrime会員になれば「Prime Reading」で無料で読み放題になる
- もっと沢山の本を読みたい人にもオススメ「Kindle Unlimited」が情報収集
Kindleで本を読むデメリット
- 検索や引用などの操作に慣れが必要
- 本を所有する楽しみが無い
この記事が、みなさんの読書ライフを充実させるための、参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
カイトミ