こんにちは、カイトミ(@kaitomi0626)です。
このブログでは、建築とライフスタイルをテーマに、みなさんに役立つ情報を発信しています。
![悩んでいる人](https://www.architecturedays.com/wp-content/uploads/2023/02/0ca1822e7c8885123b2719e0cac6b2a6.png)
「住宅の設計について学びたいけど、どんな本を読んだら良いの?」
「家を建てる時にどんなことを知っておくべきなの?」
「住宅設計を学べるオススメの本が知りたい!」
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けて、一級建築士であるカイトミが、住宅設計を学べる本を5冊ご紹介していきます。
この記事で分かることは、以下の3つです。
- 住宅の設計について学べる本がわかる
- 家を建てる時に知っておくべきことが学べる
- 住宅の設計を学べる建築士オススメの本がわかる
この記事を書いている人
![カイトミ](https://www.architecturedays.com/wp-content/uploads/2022/01/face-5-1.png)
こんにちは!このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています!
家を建てたいと考えている人、住宅設計について知りたいと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
その他にも建築をテーマにした本を紹介しています。
一級建築士オススメ!住宅設計を学べる本5選
![](https://www.architecturedays.com/wp-content/uploads/2021/12/book-33-1024x576.jpg)
それでは、住宅の設計について学べる本をご紹介していきます。
この記事でご紹介する本は、こちらの5冊です。
- 新米建築士の教科書
- カタチから考える住宅発想法
- 家を建てたくなったら
- 住まいの解剖図鑑
- 間取りの方程式
ここからは、今回ご紹介する本について1冊ずつ説明していきます。
新米建築士の教科書
建築士の視点から家づくりのプロセスが学べる
まず1冊目にご紹介する本は「新米建築士の教科書」。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0355/9784798050355.jpg?_ex=128x128)
![](https://www.architecturedays.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
この本は、新米建築士の仕事を通じて家づくりのプロセスが学べる一冊です。
敷地の事前調査やスケジュール、家を設計する時に建築士はどんなことを考えているかを知ることができるため、建築士の視点から家づくりを考えるキッカケになる一冊です。
この本は、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひあわせて読んでください。
カタチから考える住宅発想法
建物の「カタチ」から住宅を考える本
2冊目にご紹介する本は「カタチから考える住宅発想法」。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0745/9784395320745.jpg?_ex=128x128)
![](https://www.architecturedays.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
この本は、建物の「カタチ」から住宅の空間づくりや発想・思考を紹介しています。
自分が描いている漠然とした空間のイメージしているをカタチにしていくことで、より具体的な空間のイメージを整理できるので、どんな住む場にしたいかを整理するのにオススメです。
豊富なイラストや分かりやすく説明しているので、建築に詳しくない人でも楽しく読める一冊です。
家づくりの新しいアイデアを知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
家を建てたくなったら
家づくりの知識ゼロからでも気軽に学べる本
3冊目にご紹介する本は「家を建てたくなったら」。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4542/9784866214542_1_3.jpg?_ex=128x128)
![](https://www.architecturedays.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
この本は、家を建てたいと思っても何から考えて良いか、どんなことを考える必要があるかなど、家づくりの知識が無くてもでも、1から家づくりの知識を分かりやすく学べる一冊です。
家づくりを考えているけど、どんなことを考えなければいけないか分からない、何を決める必要があるかを知りたいと考えている人はぜひ読んでみてください。
住まいの解剖図鑑
豊富なイラストで家づくりのノウハウを学べる一冊
4冊目にご紹介する本は「住まいの解剖図鑑」。
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![](https://www.architecturedays.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
この本は、数々の住宅設計を手がけてきた著者の知識や工夫をもとに、家づくりを考える上で必要なノウハウが学べる一冊。
豊富のイラストと分かりやすい文章で説明されているので、建築に詳しくない人でもパラパラと読んでいけます。
間取りの方程式
家づくりのノウハウを学べる一冊
最後にご紹介するのは「間取りの方程式」。
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8603/9784767818603.jpg?_ex=128x128)
![](https://www.architecturedays.com/wp-content/plugins/yyi-rinker/img/arrow-right.png)
この本は、住宅設計を数多く手がけてきた著者による住宅設計の参考となる間取りや事例が多数掲載されており、建築やデザインに関心がある読者にとって、内部構造や設備機器など、住まいの細部にまで焦点を当てた豊富な図版と分かりやすい解説が載っており、色々な間取りの考え方やレイアウトを学ぶことができます。
この本は、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひあわせて読んでください。
記事まとめ
![](https://www.architecturedays.com/wp-content/uploads/2024/03/Library-1024x683.jpg)
いかがでしたでしょうか。
この記事では、家を建てたいと考えている人、住宅設計について知りたいと思っている人に向けて、一級建築士であるカイトミが、住宅設計を学べる本を5冊ご紹介していきました。
あらためてこの記事でご紹介した内容のまとめです。
- 住宅の設計について学べる本がわかる
- 家を建てる時に知っておくべきことが学べる
- 住宅の設計を学べる建築士オススメの本がわかる
次に、この記事でご紹介した本は、以下の5つです。
- 新米建築士の教科書
- カタチから考える住宅発想法
- 家を建てたくなったら
- 住まいの解剖図鑑
- 間取りの方程式
この記事が、住宅設計について学びたい人や家を建てたいと思っている人の参考になったら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
カイトミ