「買い物に行くと、ついつい余計なモノを買ってしまう。」
「無駄な買い物を少なくして、お気に入りのに囲まれて豊かに暮らしたい。」
「すぐにモノが増えてしまうので、モノが増えないようにしたい」
こんにちは、カイトミです！
みなさんはこんなお悩みを持っていませんか？
この記事では、このようなお悩みを持っている方に向けて、モノ選びの3つのコツをご紹介しています。
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
心を満たすシンプルな「モノえらび」の3つのコツ
・自分の価値基準を明確にすること
・そのモノを持っていて、ときめくかどうか
・シンプルで長く使えるか
モノ選びの3つのコツについて、一つずつ解説していきますので、安心して読んでくださいね。
この記事が、みなさんのモノ選びの参考になってもらえたら嬉しいです。
心を満たすシンプルな「モノえらび」の3つのコツ
ここからはモノ選びに重要な3つのコツについてご紹介していきます。
どれもちょっとしたことですので、ぜひみなさんも自分のモノの選びかたを見直しながら読んでいってください。
自分の価値基準を明確にすること
モノを増やさない1つ目のコツは「自分の価値基準を明確にすること」。
みなさんは「何となく良さそうだな」と思うモノを、ついつい買っていませんか？
本当に欲しいモノがあっても「似たようなモノで安かったから」という理由で、元々欲しかったモノではなく、似たようなモノを選んでしまったことってありますよね？
いざ購入して使ってみたものの、何となくしっくりこなくて、結局、元々欲しかったモノを買ってしまった。という経験は、きっと誰もがあるかと思います。
「モノえらび」は自分が本当に好きなモノや必要なモノ、大事に使っていきたいと持っていたいと思えるモノを選べるのが大切です。
自分が本当に好きなモノを選ぶ時に大切にしてもらいたいのが「自分の価値基準を明確にすること」。
理想とする「モノえらび」は、今日明日にできるものではありません。
自分の基準と向き合い、時には見直すことも必要です。
何かを買おうとする時に「これは自分に必要なものか？素直に好きと思えるか？」ということを問いかけることを意識にするだけでも、日々の「モノえらび」が洗練されていきます。
そのモノを持っていて、ときめくかどうか
モノを増やさない2つ目のコツは「そのモノを持っていて、ときめくかどうか」。
みなさんの持っているモノは、毎日使っていて気分が上がったり、愛着を感じられるモノでしょうか？
自分の持っているモノが好きなものだけだったら、とっても気分が良いですし、大切に使おうと思いますよね？
「モノえらび」で大切なことは、自分の基準を持つことです。
1つ目のコツにも通じることですが、そのモノを持っていて、ときめくかどうか。ということを意識してみるだけで、自分の好きなモノが改めて分かりますよ。
「自分がどのようなモノにトキメキを感じるか。」
その基準をしっかりと持つだけで、「モノえらび」の満足感が変わります。
シンプルなモノ選びとは「好き」「心地良い」「使いやすい」といった、素直な気持ちを大切にすることですので、ぜひ「持っていて、ときめくかどうか」を考えてみてください。
モノを選んだり、捨てたりする時の基準については、こちらの本がオススメです。
「モノが多いな」と感じたら、まずは今自分が持っているモノを見直すことも大切です。
ぜひ、この本で自分の価値を見直してみてはいかがでしょうか？
シンプルで長く使えるか
モノを増やさない3つ目のコツは「シンプルで長く使えるか」こと。
みなさんはモノを買っても、すぐに飽きて買い替えたりしていませんか？
そのモノ自体は安くても、頻繁に買い替えてしまうと意外と高い買い物になってしまうので、できたら気に入ったモノを長く、大切に使っていきたいですよね。
服やバッグなどは、流行などによってデザインなどがあるため、何年もずっと使い続けるというのは難しいかもしれません。
しかし、イスやテーブル、収納などの大きめの家具は、頻繁に買い替えるものではありませんので、できたら気に入ったモノを長く使っていきたいですよね？
シンプルで長く使えるモノを選ぶ時には、そのモノが部屋にあることで、自分が心地よく暮らせるかというイメージを持ちましょう。
適当に選んでしまうのは無駄な出費を生むだけでなく、居心地の悪さを生むので、じっくりと自分の好きなモノを時間をかけて選びましょう。
シンプルな「モノえらび」で、心地良い暮らしをしよう
いかがでしたでしょうか？
『心を満たすシンプルな「モノえらび」の3つのコツ』というテーマで、「モノえらび」のコツについてご紹介しました。
シンプルな「モノえらび」には、自分と向き合い、自分の基準を持つことが大切です。
どれもちょっとしたことですので、ぜひみなさんも自分のモノの選びかたを見直してみてはいかがでしたでしょう？
この記事が、みなさんのモノえらびの参考になってもらえれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
カイトミ