「気軽に持ち歩ける、シンプルなノートが欲しい」
「書きやすくて、あまり高くない方眼ノートが欲しい。」
こんにちは、カイトミです！
みなさんはこんなお悩み、疑問を持っていませんか？
この記事では、このようなお悩み・疑問を持っている方に向けてスタイリッシュで気軽に使えるノート『コクヨ キャンパスノート（方眼）Ａ５サイズ』をご紹介します。
今回ご紹介するこのノートは、以下の方にオススメです。
・ある程度のページ数があるノートが良いと思っている人
・あまり高価でなく、書き心地の良いノートが欲しい人
・シンプルなデザインで持ち歩きやすいノートを探している人
この記事を書いている人
こんにちは！このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています！
建築士として仕事をしていると、色々な情報を書き残しておくことが必要となるため、ノートは必須です。
色々なノートを試してきた中で、やっと自分に合ったノートが見つかったので、この記事でご紹介していきたいと思います。
このノートは、仕事や読書の記録、思考のアウトプットに最適なノートですので、あなたのノート選びの参考にしてみてはいかがでしょうか？
この記事が、みなさんのノート選びの参考になってもらえたら嬉しいです。
自分にとってのノートとは？
手帳、ペン、ノート、メモ帳・・・。
打ち合わせのメモや自分の考え、アイデアを書き残しておける色々な文房具たち。
デザインや機能性、自分のこだわりの文房具を持ち歩くだけで、気分が高まりますよね？
文房具好きにはたまらないアイテムたちで溢れている文房具の中でも、人によって個性が出る「ノート」
「高いノートを買ったけど、もったいなくて使えない。」
「自分の使い方に合っていないのか、ノートがイマイチ使いにくい」
みなさんはノートをどのように使っていますか？
手帳やペンは、リフィルや替え芯を交換することで長く使えるものですが、ノートは交換するスパンが短いものです。
モレスキンをはじめ、とってもスタイリッシュで魅力的なノートで溢れていますが、あなたの持っているノートは、ノートの持つ本来の役割が果たせているでしょうか？
自分のノートの使い方をしっかりと整理することで、自分にあったノートを持ち歩きましょう。
コクヨ キャンパスノート（方眼）Ａ５サイズ
『コクヨ キャンパスノート（方眼）Ａ５サイズ』の魅力について、ご説明していきます。
キャンパスノートがスタイリッシュに
学生時代、誰もが一度は手にしたことのあるキャンパスノート。
あのキャンパスが「大人シリーズ」としてスタイリッシュに進化しました。
表紙のカバーが薄い地模様（ハニカム）とマットな質感になったため、ビジネスシーンでもつかえる、まさに「大人」な雰囲気のデザインとなり、ビジネスマンが持ち歩いてもしっくりくるデザインになっています。
表紙のデザインが刷新されただけでなく、方眼等のノートとしての機能を兼ね備えたノートとして生まれ変わりました。
理想は日常的に書き続けられるノート
モレスキンなどの高価なノートを持つのも良いですが、毎日の些細なことを何ページも書くには少し躊躇してしまいますよね？
せっかくのひらめきや思いつきも、「高かったから」という理由で「無駄なことにページを使うのがもったいない」「高いノートなので、無駄なことを書きたくない」と思い、頭の中で思考のブレーキをかけてしまっては意味がありません。
ノートは落書きや雑多なメモも臆せず書けるくらいの気軽さが必要ではないでしょうか？
このノートは、そんな些細なこともスラスラと書き残しておけるので、自分の考えやアイデアを形に残していけます。
日常的に書き続けられる手ごろな値段
このノートの魅力的な点は、その値段。
このノートは80枚で310円（税抜）という、日常的に書き続けられる手ごろな値段。
１枚あたり約3.8円というコストパフォーマンスのため、どんどん書くことができるのが嬉しいところです。
１ページあたりの金額としては、100円均一で購入するのとほとんど変わらない値段で使うことができるノートです。
持ち歩くことを気負わせないサイズ感
持ち物が大きかったり重かったりすると、気軽に持ち歩かなくなるため、せっかくのアイデアや面白いことをノートに書く機会が減ってしまいます。
このノートはＡ５サイズという、Ａ４を半分にしたサイズです。
携帯しやすいコンパクトな大きさでありながら、ノートを広げるとＡ４サイズで広々と書くことができるため、図表や内容を整理するには申し分ないスペースがあります。
ノートをコピーする時にもA4サイズで使うことができるため、余計な余白やはみ出しを気にせずに使うことができます。
書き続けるのにちょうどいい枚数
80枚という枚数は、持ち歩くことを気負わせない丁度良い枚数となっているため、外出時にサッとカバンに収納できる携帯性も兼ね備えています。
ノート枚数が少ないと、どうしてもノートの交換スパンが短くなります。
少し前に書いたページを見返したいと思った時に、別のノートになっていることも少なくなるため、１冊のノートで完結することができます。
このちょうどページ数とサイズ感、そして持ち歩くのにちょうどいい重さが持っていて気持ちいいノートです。
書くことに抵抗を感じさせない紙質
書く時に気になるのが紙質。
紙質が悪いと、万年筆やボールペンで書いた文字が裏抜けしたり、紙に引っかかるようんあ書くことに小さなストレスが生まれ、書くことに抵抗が出てきます。
このノートの紙質は滑らかで、ほんのりとクリームがかった色味のため、白の強さが抑えられています。
紙の厚みも薄すぎず厚すぎないため、ボールペンや万年筆でも裏抜けしにくいようになっています。
思考の整理やアイデア出しがすすむ方眼
このノートのラインナップには、今回ご紹介した方眼以外にも、ドット罫線、罫線、無地があります。
その中でもオススメなのが、今回ご紹介した「方眼タイプ」。
5㎜の方眼がグレーで引かれているため、図表やグラフを書くときに邪魔しないちょうど良い色味であるため、思考を整理するのにちょうど良いガイドになってくれます。
打合せや議事録の記録をとるにも最適なフォーマットのため、まだ方眼を使ったことのない方も試してみるのに最適な一冊となっています。
カバーをつけて自分だけのノートにしよう
私は、このノートに 「 ＭＩＤＯＲＩ MD ノートカバー 」 のカバーをつけて使っています。
ノートカバーをつけるだけで、メーカー色が無くなるだけでなく自分だけのノートにすることもできます。
こちらの記事でご紹介している「 ＭＩＤＯＲＩ MD ノートカバー 」も素敵なので、こちらの記事もご覧ください。
ノートを持って出かけよう
いかがでしたでしょうか？
この記事では、スタイリッシュで気軽に使えるノート『コクヨ キャンパスノート（方眼）Ａ５サイズ』をご紹介しました。
ノートは使い倒してこそ、本来の役割を果たします。
気軽に使える、スタイリッシュなノートを携えて出かけてみませんか？
お気に入りのノートを持って、毎日の素敵な出来事をノートに書き留めましょう。
この記事が、みなさんのノート選びの参考になってもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
カイトミ