建築士の製図試験、建築実務で使える一級建築士オススメの電卓をご紹介!

建築
悩んでいる人
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「一級建築士の製図試験に使える電卓ってどれ?」
「現場や事務所でも使える、信頼できる電卓を探している」
「実際に建築士が使っているモデルを知りたい!」

こんにちは、カイトミです!

みなさんは建築士試験の製図試験に向けて、「どんな電卓を選べばいいの?」と悩んでいませんか?
あるいは、日々の設計や現場で「使いやすい電卓がほしいけど、何が正解か分からない」と感じていませんか?

そんな疑問やお悩みを持つ方に向けて、この記事では一級建築士の私が実際に使っているおすすめの電卓をご紹介します。
製図試験のルールをクリアしつつ、建築の実務にも対応できる“プロ仕様”のモデルをピックアップしています。

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カイトミ
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こんにちは!このブログを運営しているカイトミです。
このブログでは、一級建築士、認定コンストラクションマネジャー、認定ファシリティマネジャーの資格を持っているカイトミが『建築』×『ライフスタイル』をテーマに情報を発信しています!

この記事を読むことで、一級建築士、二級建築士の製図試験でどんな電卓を使えば良いか、建築士が実務でどんな電卓を使っているのかが分かります。

この記事を読むことで、以下のことが分かります。

この記事で分かること
  • 製図試験で使える電卓の条件
  • 実務でも役立つ機能とは?
  • 一級建築士おすすめのモデルとその理由

この記事を読むことで、試験・実務どちらでも安心して使える1台に出会えるはずです。

この記事のほかにも、製図試験にオススメしたい道具をご紹介していますので、ぜひ読んでください。

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なぜ「電卓選び」が建築士にとって重要なのか?

製図試験でも実務でも、「なんとなく選んだ電卓」では通用しません。
特に一級・二級建築士の製図試験では、以下のように使用できる機能が厳しく制限されています。

級・二級建築士の製図試験で使用可能な機能
  • 加減乗除(+ − × ÷)
  • √(ルート)
  • メモリー機能(M+, M−, MR, MC)
  • パーセント(%)機能

一方で、関数電卓やプログラム機能付きのものはNG
実務ではさらに、次のような点も重要になります。

  • 計算過程が確認できるか(途中式表示)
  • 打鍵ミスにすぐ気づけるか(視認性)
  • 現場でも使いやすいデザイン・サイズ感か

試験と実務、両方で使いたいなら、機能のバランス・視認性・操作感・デザイン性をしっかりチェックする必要があります。

実務ではスピードとミス防止が命

建築の現場や設計では、寸法・面積・数量・単価など、毎日さまざまな数値を扱います。
そのため、ちょっとしたミスが設計ミスやコスト損失につながることも。

また、現場での打ち合わせ中など、すばやく確認できる操作性と視認性も欠かせません。

そんな条件をすべてクリアし、試験にも実務にもマッチする1台が、今回ご紹介する【アスカ 計算式表示電卓 C1242シリーズ】です。

主な特長:

  • 途中式が表示される「括弧表示機能」搭載 → 計算過程をすぐ確認できる
  • シンプルな外観 → 現場やデスクに馴染む/余計なブランドロゴなし
  • 見やすい大型2段表示 → 上段8mm/下段12mmで数値がくっきり
  • 製図試験にも完全対応 → 禁止機能なし(関数・プログラム機能未搭載)
  • ソーラー+ボタン電池のハイブリッド電源 → 長時間稼働も安心

一級建築士が選ぶ電卓!アスカ C1242シリーズの魅力

ここからは一級建築士の製図試験や建築実務で利用する電卓についてご紹介していきます。

一級建築士の製図試験を受験するにあたり、色々な電卓を試してみたカイトミがオススメする電卓は「アスカ計算式表示電卓C1242」です。

なぜ、一級建築士の製図試験や建築実務で利用する電卓に、この「アスカ計算式表示電卓C1242」をオススメするのかを解説していきます。

特徴1:途中式が確認できる「括弧表示機能」

この電卓をお勧めする1つ目の理由は「かっこ計算機能」による、計算途中の式が括弧付きで表示できること。

例えば「(3500+2200)×0.8」のような式も、途中式が画面に残るため、
打ち間違いにすぐ気づけます。これは構造計算やコスト積算などのミス防止に非常に役立ちます。

しかも、試験に使用可能な範囲の機能だけを搭載しており、関数電卓のような試験違反リスクもゼロ。

このかっこ計算機能により、計算の途中式が確認できるところがこの電卓の大きな特徴です。

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特徴2:無駄を省いたプロ仕様のデザイン

建築士の道具は、機能だけでなく見た目も仕事の一部

このアスカC1242は、ブランドロゴや装飾を極限まで省いた無印系のミニマルデザインです。

職場での印象や集中力にも影響するデザイン性は、地味に見えて大事なポイントです。

この電卓は、ホワイトとブラックの2種類のカラーバリエーションが発売されており、設計デスクにも現場にも自然に馴染み、大人が使う仕事道具としても好印象です。

【アスカ】計算式表示電卓 C1242W
アスカ/C1242BK(ブラック)

特徴3:高コスパ&安心のハイブリッド電源

  • **太陽電池+ボタン電池(LR1130)**の併用で、電池切れリスクを軽減
  • 1列目:8mm、2列目:12mm の見やすい文字サイズ
  • コンパクトで軽量、持ち運びにも便利

日常使いでも耐久性があり、1台あれば数年は安心して使えます。

「試験のためだけに買う」のではなく、試験後の実務でもそのまま使えるという意味で、コストパフォーマンスは非常に高いです。

・文字高:1列目:8mm/2列目:12mm
・使用電源:太陽電池、アルカリボタン電池(LR1130)1個
・材質:ABS

まとめ|この1台が、試験も現場も変える

いかがでしたでしょうか?

この記事では、建築士の製図試験、実務で使える一級建築士オススメの電卓をご紹介しました。

建築士にとって電卓は、単なるツールではなくミスを防ぎ、仕事の精度を高める武器です。

アスカ C1242シリーズは、そんな現場目線で選ばれた「信頼できる1台」。

これから製図試験に挑む方にも、日々の実務で精度を求める方にも、自信を持っておすすめできます。

この記事が、みなさんの一級建築士の製図試験や建築実務で利用する電卓選びの参考になってもらえたら嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

カイトミ

【アスカ】計算式表示電卓 C1242W
アスカ/C1242BK(ブラック)

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